JSPでHelloWorld!

JSPで「HelloWorld!」と表示するだけの簡単なプログラムを作成してみましょう。

まずは、Eclipseを起動し、新規プロジェクトを作成します。プロジェクトは、メニューから「ファイル」-「新規」-「プロジェクト」をクリックすることで作成できます。

プロジェクトを作成したら、続いて、JSPファイルを作成します。
画面左のプロジェクトエクスプローラーからプロジェクト名を選択した状態で、メニューから「ファイル」-「新規」-「その他」をクリックします。

ウィザードを選択ダイアログが表示されます。
ウィザードダイアログ

「Web」-「JSP ファイル」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。

新規JSPファイルダイアログが表示されます。
新規JSPファイルダイアログ

任意のファイル名を入力し、「完了」をクリックします。
このサンプルでは、ファイル名を「JSPSample01.jsp」としています。

プロジェクトに「JSPSample01.jsp」が追加されます。
JSPサンプル

最小限のソースコードが記述された状態で作成されます。JSPページと言っても、基本はHTMLページですので、見慣れたタグが並んでいると思います。動的に変化する部分のみJavaでコーティングしていきます。

コーディング

Javaでコーディングする部分はスクリプトレットという記述法を使用する必要があります。

スクリプトレットの構文は下記になります。

<%
    Javaコード
%>

「<%」と「%>」で囲むことで、その中はJavaのコードと見なされ、Javaのプログラムを記述することができます。

上記を踏まえて、「HelloWorld!」プログラムをコーディングしてみましょう。

<%@ page language="java" contentType="text/html; charset=UTF-8"
    pageEncoding="UTF-8"%>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8">
<title>Insert title here</title>
</head>
<body>
<%
    String str = new String("HelloWorld!");
    
    for(int i=0; i<5; i++){
        out.print(str);
        out.println("<br>");
    }
%>

</body>
</html>

実行結果は下記のようになります。

JSPサンプル実行結果